持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み

OCCグループはIoTを活用した持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

『みらい2030®』賛同企業としてサイトに掲出されました

株式会社オーシーシーは、三井住友ファイナンス&リース株式会社(以下「SMFL」)が提供するSDGsリース
『みらい2030(ミライニーマルサンマル)®』(寄付型)に賛同し、リース契約を通じて、2025年1月1日の契約分より「more trees」活動に貢献しています。

この度、賛同企業として『みらい2030®』のサイト(※)に掲出されましたので、改めてお知らせいたします。
 ※https://www.smfl.co.jp/service/sdgs_lease/
SDGsリース『みらい2030®』とは、リース契約を通じてSDGsに貢献できるSMFLの仕組みです。

沖縄県南城市で実証事業開始

南城市では、令和6年度から3年間にわたり「第9期高齢者保健福祉計画」を推進し、デジタル技術を活用した高齢者見守り体制の強化を進めています。
その一環として、OTNet株式会社、株式会社オーシーシーの従来の水道スマートメーターによる見守り機能に、MBTリンク株式会社のライフスタイル・センシング技術を組み合わせる実証事業を開始します。
これにより、水道の使用データだけでなく、家電使用データを統合することで、より詳細な生活リズムの把握が可能になります。
本実証事業は見守りの高度化に加え、高齢者の健康維持や医療費削減への貢献を目指します。

琉球大学工学部と連携した海ブドウIoTプロジェクト

琉球大学工学部と連携し、IoT技術で海ぶどうの陸上養殖を自動化する実証実験に取り組んでいます。
人工海水に高濃度の二酸化炭素を溶け込ませることで、養殖海ぶどうの成長を従来の約1.5倍に早めることに成功。
IoT技術で海水の二酸化炭素濃度や水温、水質、光の照射などを自動で管理する仕組みを取り入れ、生産性向上を目指しています。

水道スマートメーターを活用した高齢者見守り実証実験

沖縄通信ネットワーク株式会社と共同で、IoTを利用した水道スマートメーターによる水道使用量データを活用し、高齢者見守り実証実験に取り組んでいます。
自治体SDGs達成に向けた取り組みとして、南城市における住みよい社会の実現、地域包括ケアシステムの構築を目的とします。今回の実証実験にて、市内在住の高齢者等が住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けることができるよう本サービスの有効性及び課題を検証いたします。

PAGE TOP