カスタマーハラスメント対策基本方針


基本的な考え方

 当社は、お客様への高品質なITサービス提供と従業員が安心して働ける職場環境の維持を重要な責務としています。 お客様からのご意見は真摯に受け止めますが、社会通念上相当な範囲を超える言動や要求は、従業員の人格・尊厳を損ない、健全な業務遂行を妨げる可能性があります。 当社は、従業員個人に負担をかけることなく組織として適切かつ毅然と対応します。

カスタマーハラスメントの定義

 お客様からの要求内容が妥当性を欠く場合、または妥当性があってもその手段・態様が不相当で従業員の就業環境を害する行為をカスタマーハラスメントと定義します。

主な対象行為

以下は代表的な例であり、これに限られるものではありません。

  • 威圧的・攻撃的な言動、暴言、侮辱、脅迫
  • 過度・不当な要求(契約外対応、過大な納期、過剰な謝罪要求、金銭補償の強要 等)
  • 長時間・執拗な拘束(電話・オンライン会議・繰り返しの問い合わせ 等)
  • SNS投稿を示唆した圧力、誹謗中傷
  • 深夜・休日対応の強要
  • 個人連絡先への接触
  • 法令・契約・情報セキュリティ方針に反する要求
  • 暴力、ストーカー行為、無断侵入、業務妨害 など

ハラスメント発生時の対応

状況に応じ、以下の措置を行います。

  • 管理者への引継ぎ、窓口の一本化
  • 面談・電話・オンライン会議の終了
  • 契約内容に基づく対応への限定
  • サービス提供の一時停止、契約内容の見直し・終了
  • 必要に応じた警察・弁護士等との連携、法的措置

従業員への支援

従業員が安心して業務に従事できるよう、以下の体制を整備します。

  • 相談窓口の設置
  • 管理職・関係部署による組織的支援
  • 教育・研修の実施
  • 発生事案の記録と再発防止
  • 心身のケア、職場復帰支援、必要に応じた配置転換

お客様へのお願い

 より良いサービス提供のため、従業員の人格・尊厳を損なう行為や社会通念上不相当な要求には、本方針に基づき適切に対応いたします。 必要に応じてサービス提供の停止や契約の見直し等を行う場合があります。 当社は法令および契約に基づき、公正かつ適切に対応します。

制定日:2026年10月1日
最終改定日:2026年10月1日
株式会社OCC
代表取締役社長 屋比久 友秀

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